SHURE MV88+でピアノ演奏の録音を格段にレベルアップ！

この記事はピアノや楽器の演奏を高音質で録音したい。そんな方におすすめの記事です！

今日は、ピアノ演奏の録音で大切な「音質」について、僕が愛用している「SHURE MV88+」マイクの話をします。
元々IPhoneで録画、録音してYouTubeに動画をアップしていましたが
あまり音質が良くなく悩んでおりました。。

そこでSHURE MV88+を購入し使っておりますが、結論。。

買ってよかったです！！

SHURE MV88+マイクの特長

SHURE MV88+は、そのコンパクトさと高音質で、非常に高い評価を得ています。

さらに直接iPhoneに接続できるので、外部の電源や複雑なセットアップが不要です。
気になる価格ですが、Amazonで33,000円程です。（2024年2月現在）

SHURE MV88の後継機で、より高音質になっております。

1. 高音質

   SHURE MV88+は、クリアで豊かな音を捉えることができます。ピアノの深みや繊細なタッチまで、リアルに録音できるのが魅力です。
   実際にIPhoneと聴き比べてみましょう。

   IPhoneで録音

   SHURE mv88+で録音

1. 携帯性

   小さいながらも優れた性能を持ち、どこにでも持ち運びやすい。外出先での録音にも最適です。
   専用のケースもついてるため手軽に持ち運ぶことができます。

使いやすい

マイクと、IPhoneをMicroUSB↔︎lihtningケーブルで接続するだけですぐに使用できます。
IPhone15の方も、Micro USB↔︎typeCのケーブルも付属しているので使えます。
専用アプリで録音の細かい設定変更が可能。初心者から上級者まで、幅広く対応しています。

必要なアクセサリー

• 風防: 屋外や風のある場所で録音する場合、風防は必須。風切り音を軽減し、クリアな音質を保ちます。風防は付属しています。

• 延長ケーブル: iPhoneに直接接続することができることが便利な反面、IPhoneとマイクを離して使いたい場合は下付属のケーブルだと難しいです。延長ケーブルを使えば、マイクをピアノに近づけたり、理想の位置に設置したりすることができます。
  こちら備え付けのものは短いため、必要な方は別売りの1.5mのものをご購入ください。
  
  
  
  
• 三脚またはマイクスタンド: 安定した録音を行うためには、マイクを固定する必要があります。三脚やマイクスタンドを使えば、マイクの位置を調整しやすく、手振れによる影響を防げます。付属品の三脚は安定感バッチリです！

まとめ

SHURE MV88を使うことで、ピアノ演奏の録音はかなりよくなりました。演奏の録音をもっと楽しみ、自分の演奏を客観的に振り返ることで、さらなる上達へとつながっていくはずです。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。トヨでした！